
- 導入のきっかけ・課題
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・ビザの手配を専門に行なっているビザセクションでは、通常の個人情報とさらにセンシティブな機微情報を扱うため、メールの送受信時に添付ファイルの暗号化が必須
- 導入後の運用方法
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・添付ファイルの暗号化を必要とするセクションが利用するメールボックスで導入
・送信時にチェック形式の送信確認機能を利用
- 導入の効果
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・ファイルの暗号化、パスワードの送信をワンクリックでできるので対応が楽
導入のきっかけ・課題
ビザの申請でお預かりする情報は通常の個人情報とさらにセンシティブな機微情報が含まれるため、添付ファイルを送る際は必ず暗号化しています。
導入以前は手動で暗号化メールを作成して対応していたため、業務の効率化と安全性の向上のために添付ファイルの自動暗号化ができる機能を導入しました。
- 課題
- ビザ手配で扱う個人情報の送受信には添付ファイルの暗号化が必須
導入後の運用方法
部門によって暗号化が必要かどうかは異なるので、それぞれの部門が使う環境ごとに、添付ファイルを暗号化するか設定しています。
また、送信時には宛先や添付ファイルに間違いがないか確認してから送るようにチェックボックスを表示しています。
- ステップ 1
- メールボックスごとに必要な部門だけ暗号化の利用の有無を設定
- ステップ2
- 送信時にチェック形式の送信確認機能を利用
導入の効果
ワンクリックで添付ファイルの自動暗号化、パスワードの送信ができるのはとても便利に感じています。
- 効果
- ファイルの暗号化、パスワードの送信をワンクリックでできるので対応が楽
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