ラベルってどう使ったらいいの?

2019/12/18使い方

メールの対応状況の共有方法についてコラム:対応状況を共有するには?!
紹介しましたが、コメント以外にも便利な共有方法を知っていますか?

今回は、ラベルの活用方法についてお伝えします(^O^)/
状況に合わせてより分かりやすく共有していきましょう!

ラベルってどう使うの??

「ラベル」という機能があるのを知っている方は多いと思いますが
「実際にどうやって使ったらいいのか、よくわからない、、、」
                 なんてことありませんか?(T_T)/~~~

うちでは、急ぎで対応してほしいメールに
\「至急」のラベルをつけるようにしているよ~/

それも、一つの使い方ですね!
\でも、もっといろんな使い方ができるんですよ!/

ラベルの活用方法

ラベルは、メール一覧画面で見たときにパッと目に付くため
細かい引継ぎ情報ではなく、現在の対応状況やメールの概要等が分かるように
設定するとよりメール一覧が分かりやすくなります(*´ω`*)

いくつか例を記載するので、参考にしてみてください♪

例1:回答内容を別部署に確認しないとわからないため、一次返信だけしている

例2:至急、確認したいことがあったため電話で対応している

例3:対応を注意すべきのお客様からのメールを受信したとき

このように「ラベル」をつけることで、新着にあるメールに対して
【対応開始しているのか】【どういう人からのメールなのか】
一覧画面でぱっと見て分かるようになります!

メールがずっと残っていると、対応しているのかが分かりにくいため
「ラベル」をつけて対応状況が見える化すると分かりやすいですね(゚∀゚)

尚、「ラベル」は自由に作成することが可能なため
自社の運用に合わせた「ラベル」を作成してよりメール一覧を見やすく
対応の効率化に活用してみてくださいねヾ(@⌒ー⌒@)ノ

▼設定方法はこちら ⇒ 10.ラベルの設定

★活用Point★

・該当のメールがどういった状況なのかを共有するときに便利
  ⇒「一次対応済」「回答確認中」「電話対応中」など

  さらに細かい状況の共有などは「コメント」に記載しましょう!
  (例)ラベル「一次返信済」「回答確認中」を付けて
     コメント「問い合わせの××の仕様について、●●部署に確認中」

・該当のメールがどういった属性(顧客)なのかを共有するときに便利
  ⇒「対応注意」「クレーム」「リピーター」など

  属性を共有する場合には、関連メールにも同じラベルが付くように
  ラベルの設定をする際に「関連メールにも同じラベルをつける」に
  チェックを入れておきましょう!

 


こんなにいろんな活用法があったんだね!!!
\ラベルとコメントを使い分けることで、もっと共有が楽になりそう!/

皆さんも、自社の運用に合わせてぜひ一度お試しください( *´艸`)

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