リリース日
2022年1月12日
【ユーザ向け】変更点
開封確認機能
メールディーラーから送信したメールが受信者側で開封されたかをメールディーラー上で
確認できるようになります。
※開封確認機能を利用される場合は、HTML形式でメールを作成いただく必要があります。
また、送信先でHTML形式のメールの表示が有効になっており、画像コンテンツの表示を
許可している必要があります。
※開封確認機能の初期値は「無効」になっているため、「有効」に変更する必要があります。
手順はこちらのマニュアルをご参照ください。
また、開封確認を利用した担当メールが開封された場合に、
メール・ポップアップ・外部チャットにて通知を受け取ることもできます。
送信予約に関する仕様変更
「マイメール」の「送信予約メール一覧」に、全ユーザが作成した送信予約メールが
表示されるようになります。
また、承認後に送信予約で送信したメールの担当者は「承認依頼者」に変更になります。
一時保存済み添付ファイルに関する仕様変更
メールの閲覧権限が無いユーザでも、一時保存メールの添付ファイルの確認・ダウンロード
ができるようになります。
(現在は、一時保存メールの閲覧・編集はできますが添付ファイルの確認・ダウンロードのみ
できない仕様です。)
【管理者向け】変更点
未契約オプションに関する設定項目の表示
未契約のオプションに関する設定項目が非活性で表示されるようになります。
Yahoo!ショッピング連携におけるエラーメールの内容変更
Yahoo!ショッピング連携のエラーメール本文内に、ホスト名・IPアドレスの情報が追加されます。
また、有効期限切れ通知のメール本文内にメールボックス番号の情報が追加されます。
その他
UI改善
メッセージ応対におけるテキストエリア拡張
メッセージ応対入力画面において、入力行数に合わせてテキストエリアが拡張されるように
なります。
これにより、メッセージの入力・確認がしやすくなります。
詳細検索画面のレイアウト変更
詳細検索画面において「+ 検索条件の追加」位置が変更になります。
プルダウンの表示変更
メール本文閲覧画面において、プルダウンが見切れて表示されることのないよう修正いたします。
メール本文内のURLの表示変更
メール本文に一定以上の長さのURLがある場合、ウィンドウサイズに合わせて改行されるように
なります。
BIZTEL連携機能の汎用化
BIZTEL連携に関する設定項目名や説明文を、他のCTIでも利用できるような汎用的な表記に
変更いたします。
不具合修正
SMTPサーバのテストメール送信時の表示文言修正
SMTPサーバのテストメール送信画面に表示される文言を適切な文言に修正いたします。
テンプレートの[件名・本文を挿入]を押下しても件名が挿入されない不具合の修正
ゲストユーザの「返却メールの修正」画面において、テンプレートの[件名・本文を挿入]を
押下しても件名が挿入されない不具合を修正いたします。
権限がないユーザでもコメントのファイルを削除できてしまう不具合の修正
登録済みのコメントにファイルが添付されている場合、「コメントのファイル添付/削除」の
権限がないユーザでもファイルが削除できてしまう不具合を修正いたします。
楽天R-Messe連携において同一のライセンスキーを登録できてしまう不具合の修正
楽天R-Messe連携において、同一のライセンスキーを複数のアカウントに登録できてしまう
不具合を修正いたします。
ゲストユーザの設定変更時にエラーが生じる不具合の修正
削除されたユーザグループに所属していたゲストユーザの設定変更時(ユーザの有効/無効
切り替え時)にエラーが生じる不具合を修正いたします。
案件登録時に保管メールを関連付けできない不具合の修正
保管メールを検索後、保管メールにチェックを入れ、「チェックをつけたメールと同じ親番号の
メールをすべて関連付ける」にチェックを入れた状態で案件登録をすると、メールが
関連付けられない不具合を修正いたします。